を、昨日の帰りにイチから観察してみた。およそ5駅で完成。これからデートか飲み会でもあるのだろうか。かなりの真剣勝負らしく意気迫ったものがうかがえる。途中、毛抜きが出動するなど、大掛かりな工事が行われるが、変化に乏しく、”かたよりぎみ”という結果で終わった。
口紅を塗るくらいは見た事あるが・・・
どうして女性が電車で化粧する事がこんなに批判されるのか。
誰にも迷惑かけてないじゃん!でかい声でしゃべるオバハンの方がよっぽど迷惑!!私もそう思います。
ただ古来より日本では風俗学的に見てこういう事を嫌っていました。
化粧とは字のとおり化ける事。化ける所を見られる事、女性が人前で鏡で自分の姿を見るという行為はタブーでした。
「鶴の恩返し」で化けていた事がばれて鶴が帰ってしまったのも、今でもトイレの事を「化粧室」といい、別室にあるのもこの考え方からと言われています。
電車で化粧をするという事は人前で裸になる、もしくはウンコをするのとなんら変わりはないと、大学時代のゼミの山野先生はおっしゃってました。
あんまり気持ちの良いものじゃないなぁ〜と。
白粉(おしろい)の粉飛んできそうなので、できれば止めて欲しいところ。
カモやんのお話、なかなかよかったです。博識なんだね。
僕的に、18へぇでした。
化ける過程を見るのは興味津々。
でも、一歩間違えると鏡の中で目が合ったりすることも^^;
ただひとつ心配なのは、電車ならまだ良いが、バスの中だったりすると・・・
揺れた途端にアイライナー?で目を突いたり・・・ビューワー(ビューラーか?)
で睫毛が抜けたり・・・リップブラシが鼻の穴に入ったりしないのかな〜??
なんて思ったりします。
でも今の女の子って、すんごいパレット持ってますねぇ。
marugaの希望としては、最後にはちゃんとフェイスブラシで余分な粉を
落として欲しいと思ってます。
ちなみにフェイスブラシは、昔からタヌキの毛が良いと言われてます。
これは、共に"化ける"からなの?